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ネイティブアメリカンから学ぶ、マネジメントの本質

ネイティブアメリカンから学ぶ、マネジメントの本質

アメリカのアリゾナ州に「ホピ族」というネイティブアメリカン(インディアン)が暮らしています。
「ホピ」とは「平和の民」という意味があるそうです。
その土地で親から子へ、子から孫へと知恵を伝承しながら生きてきた先住民には、
より良く生きていくための物語やことわざが口伝されていると言われています。

彼らが伝承していることわざ達は、
私達が生きる上での本質でもあるように思います。
今日はよりイメージしやすいよう、マネジメントに置き換えてお伝えしたいと思います!

 

残業,運用,在宅勤務

▶「答えがないのも、答えのひとつ」
分からないことは、ネットで調べればすぐに答えが分かる。
スマホやパソコンが当たり前のように普及している昨今、
無意識に答えはあるものという感覚に陥りがち(+_+)

しかし、実際仕事をしていると、答えはあるものだけではなく、
自ら不確定だらけながらも「これが答えだ!」と作り、メンバーは導かなければならない場面や
答えがないことを受け入れて試行錯誤し続ける、答えだと思っても翌日には変わっているの方が多いですよね。
このことわざは、大自然のようにすべてを受け入れる寛容さが学びには必要である、と教えてくれているような気がします。
どんなに努力を尽くしても答えが見つからないのであれば、答えが見つからなことにも意味があると考えるのが自然かもしれません。

▶「ストーリーテラーが、世界を制する」

先人から受け継いだ知恵をしっかりと伝承するスキルを持つ者は部族にとって宝です。
また、それと同時に物語る能力には圧倒的な影響力があることをこのことわざは示しています。

これはマネジメントの場面にも同様のことが言え、
上長や経験から学んだことを、そのまま「A=B」だと答えを教えられるより、
体験(ストーリーによる疑似体験)によって心で感じ、考え、気づき、学ぶことの方が血や肉になった、という経験をされた方は少なくないと思います。
優れたリーダーは部下に教えることなく、部下自身に気付かせる力も必要になると思います。
いつの時代もストーリーテラーは最強!ですね。

求めれば手に入らない情報はほとんどないかもしれない昨今。
時代に合わせたマネジメントの手法や、ハウツーも数多く取りざたされていますが、
それらを使いこなす器(自分自身)を磨くことは
いつの時代も不易なもの。
先人のことわざ達をお借りして、そう改めて実感させていただきました!

人事コンサルタント
金森秀晃

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