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失敗は通過点

失敗は通過点

「仕事に失敗はつきものだ」という言葉に、異を唱える人はいないと思います。
とはいっても、私は失敗してばっかりだけど、あの人が失敗してるのは見たことがない。
ということがあるかもしれません。

どんなに仕事ができる人であっても、実際は失敗をしているもの。
ただ、できる人の場合は失敗をした後のフォローが上手だったり、
失敗を次に活かす行動を取っていたりするために、あたかも失敗していないように見えているだけだったりします。

失敗を周囲に気づかせない人がいる一方で、失敗する度にひどく落ち込んでしまう人がいます。
そういう人は、真面目な性格が仇になっている事が多いのですが、落ち込んだままでいては、その後の仕事にまで支障をきたしかねません。
こうした負の連鎖に陥らないためには、どうしたらいいのでしょうか?

まずは落ち込む理由をちょっと考えてみましょう。
代表的な理由としては・・・、イヤなことを考え続けているから、です。

たとえば、「イヤな上司に怒られて凹む」という場面を想像してみればわかります。
イヤな思いをしている時とは、「嫌いなはずのその上司のことを考えている」時だということです。
本来であれば、その上司のことは思い出したくもないはずなのに、現実は逆のことをしているのです。

ここで考えるのは「どうしたら考えなくて済むのか?」です。
(イヤなことに蓋をする、ということではなく、です^^)
イヤなのにそのことが頭から離れないのは、おそらく「この状態から逃れる方法はないか?」と思ってい るからかもしれません。
中には「反省するため」といって、いつまでも失敗のことを考え続けてしまう方もいますが、
イヤなことを考えていれば、落ち込んでしまうのは、冷静に考えてみればごく当たり前のことなのかもしれませんね。

一般的に、反省をする理由とは「同じ失敗を2度としないため」だと思われますが、
せっかくやっていることで落ち込んでしまってはもったいなさ過ぎますよね。
多くの人が失敗を引きずってしまうのは、人間がすぐには気持ちの切り替えができないことの証明なのかもしれません。
そこをふっ切るためには、「一度終わらせる」作業が必要になります。

私達の日常には、切り替えるための様々な「一度終わらせる」作業が存在しています。
たとえば学校のチャイムや、制服に着替えること、挨拶、私の大好きなおやつタイムなどなど。
こうした日常生活におけるいろいろな合図が私たちの生活を区切り、メリハリをつける役割を果たしています。
ちなみに弊社では、スタッフが各自15分ごとにタイマーをセットして、メリハリをつけることを意図的にやっています。

失敗をした時のそれは「失敗を認める」ということです。
失敗を受け止めて、そこから「どうすれば同じ失敗をしないようになるのか?」と考えるようにすると、失敗を次に活かすことができます。
認めることができると、脳が「この出来事は終了した」と認識するため、切り替えやすくなります。

失敗をした時に時間を巻き戻すことはできませんが、
いかにその後のご自身の人生の糧にしていくか?は
いかようにでも設定できるように思います。

人事コンサルタント
金森 秀晃

 

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