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「割れ窓理論」で強い組織を作る

「割れ窓理論」で強い組織を作る

先日ブログでご紹介しましたが、6月下旬に本社を移転しました。
何らかの形で移転のご経験がある方も少なくないと思いますが、移転はとにかく大小様々な決断の連続ですよね。
(とか言いつつ、ほどんどスタッフのみんながやってくれていたのですが(^^ゞ)

日常業務や移転や転職など、環境が目に見えてガラッと変わった時、
何とか適応しようと目の前の対処にやっきになってしまいがちです。
そんな時、スタッフの皆に大事にしてもらっているのが、
「割れ窓理論」です。

「割れ窓理論」とは、アメリカの犯罪学者ジェームズ・ウィルソンとジョージ・ケリングが発案した理論で、
建物の窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴になり、やがて他の窓もまもなく全て壊される-という考えのことです。

これを職場に置き換えるならば
職場でも、挨拶、時間、期限、小さな嘘など、社会人として基本的なことを見逃していると、それが割れ窓になってしまう可能性があるということです。
例えば雑然とした汚い職場環境では「これでいいや」と仕事の完成度に甘さがあっても許容してしまう空気が出てくるかもしれませんし、最悪の場合不正なども発生するかもしれなということになります。

実際にスティーブ・ジョブズがアップルに戻ってきて、
まず最初の仕事は働く環境を徹底的に整えることだったといわれています。
彼が復活する前の社内は遅刻が常態化し、なんとペットを持ち込み、遊んでいる社員までいたといいます(+_+)
彼は、選択と集中のためにプロジェクト数を絞ると同時に、社風も一新する。
ペットの持ち込みを禁止、喫煙も禁止、など次々と改革を進めたそうです。

たかが1回の朝の挨拶を怠る、アポの時間に5分遅刻するなど
一般的に”たかが”と言われがちな部分にいかに拘るか、
それが個人を強くし、ひいては強い組織を作るのだと思います。

人事コンサルタント
金森秀晃

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