スーパープレーヤーを、一人前の「管理者」に導く方法

   

・プレーヤーとしては一定の成果を出している
・人間性としても悪くない
・面倒見は悪くない

なのに!

・部下の興味関心ごとに関心が無い
・部下の仕事にあまり興味が無い
・部下にこうなって欲しいという期待がない、もしくは、曖昧

というような、ある種、職人気質の管理者の方、いませんか?

実はこれ、医療・介護業界でよく伺う管理者の方の特徴なんです。笑
(一般企業でも当てはまるところは多いかもしれませんね)

そんなわけで、私たちは

そうした上司に意識を変えていただくためにはどうしたらよいんでしょうか?

というご相談をよく頂きます。

・研修を受けさせて納得はしてくれるんですが、どうもノリ気ではないようなんです
・そもそもこれは性格の問題で、仕方ないんでしょうか
・管理者にも、向き・不向きっていうのがあるんでしょうか

そして、これらが必ずといっていいほど、伺う担当者の方の懸念事項です。笑
(お気持ちは痛いほどわかります(>_<)!) 実は、答えは非常にシンプルです。

そうした方は、たった一つ仕掛けを設けるだけで、劇的に変化します!
それは・・・

ご自身が、「部下に興味が無い事実」について認識してもらうこと です。

例えば!! ・部下の心配事は何か?
・部下が熱くなれることは何か?
・部下が他人と大きく違っているもの・ことは何ですか?
・居心地のよい安心できる雰囲気はどのようなものですか?
・部下がこれだけは負けないと考えていることは何か?
・部下が重要でないと考えていることはどのようなことか? 
などと、問いかけてみましょう。

優秀な管理者(部下に成果を出させることができる管理者)であれば
実はすぐに答えられることばかりなのですが、
職人気質のスーパープレーヤーたちは、 案外何も答えられず、
「あ、自分は全く他人に関心をもっていなかったんだな」と気付くと言います。

なぜこの方法が有効か?
それは 驚くべき事に、彼ら・彼女らは、
「部下に興味が無い」という自覚がないことが多いのです!!
(もちろん悪意は全くありませんよ)
先日ご参加いただいた管理者の方からは、
「今まで興味関心をもって指導してきたつもりですが、
本当の意味では興味がなかったのだと思いました。
これでは部下が育ちませんし、動きませんし、成果を出せるようにもなりませんね」
というお声をいただきました。

管理者に外せない資質の一つは、「部下への興味」。
話題になるのは、基本的には対顧客に対してのトッププレーヤーであることが多いので、
「部下への興味」ここさえ押さえれば、自分でどんどん部下への指導方法、
育成方法、成果の出し方を生み出し、 卓越した成果を上げる管理者に成長してくださいます。

トッププレーヤーをなかなか管理者にできない(>_<)とお悩みの方は是非トライしてみてください♪

人事コンサルタント
金森秀晃

 - 人材育成/組織開発