「強がる」ことで「強くなる」!? メンタルトレーナー金森秀晃が分析!本田圭佑選手に学ぶレジリエンスの秘訣

      2017/08/16

本田,圭佑,ビッグマウス

メンタルの強い選手と聞いて、どんな選手を思い浮かべますか?

野球のイチロー選手?
フィギュアスケートの羽生結弦選手?
テニスの錦織圭選手?

どれも、素晴らしいメンタリティをもって世界と戦うファイターたちですね!

それぞれに素晴らしいところがあるのですが、
今回は「ブレ」ない男として有名な本田圭祐選手に学ぶレジリエンスということで、
本田選手の強さの秘訣を紐解いてみたいと思います。

本田選手といえば

「ふてぶてしい」
「傲慢なイメージ」
そして、「ビックマウス」!!

こんな印象を抱く方も多いのではないでしょうか?笑

たしかに、メディアに映し出される本田選手はそうかもしれません。

でも、一般的に考えて周りにこんな人がいたらどうでしょうか?

イヤですよね。笑

きっと仲間から避けられると思います。

でも、本田選手は仲間から信頼され、愛されている。

ということは?

これはメディア向けの本田選手ということですよね。笑

ではなぜ、本田選手は「ビックマウス」なのか?

ただ注目を集めたいから?

いいえ、きっと違うでしょう。

それは、メディアへの発言を「自分が結果を出すための手段」と捉えているからではないでしょうか?
(つまり、とことん自分に厳しく、とことん結果に貪欲だということです)

すべて本田選手のプロとしての責任ある
「ハッタリ」なのではないかと、私は考えています。

そして、本田選手の強さは、まさにそこにあり、
ハッタリと、ハッタリをかました後にそれを現実のものにするべく工夫し続ける
マインドとプロセスにあるのではないでしょうか?

「こうありたい」という完成形を五感を使って明確にイメージし、
いつまでにそうした状態になっている必要があるかという時間軸で区切りを設ける。

それまでになんとしてもその結果を手にするために、
必死でやり方を工夫し続け、必死で自分を壊し続ける。
(だからこそ、本田選手からは、誠実さや軸、
相反するようですが謙虚ささえも感じられるのではないでしょうか。)

私たちはつい、今ある現実から目標を捉えてしまいますが、
(ハッタリをかますのは、怖いからです)
本田選手は勇気をもってハッタリをかまし、真逆のプロセスをたどるのです。

Goalから下って、やり方は後から工夫し続けてなんとしてでも結果を獲得する

「言わなきゃ楽」なのに、あえて公の場で「言う」勇気。
僕ら日本人が最も苦手とするところなのかもしれません。

でも、だからこそ、
その退路を断つ覚悟、「侍スピリット」に魅了されるのでしょう。

僕も男に生まれたからにはそういう潔さをもって生きたいものです(^^)/

人事コンサルタント
金森秀晃

 - ZACと僕の日常