人前では完成されたものを見て欲しい。
完璧なもので提出したい。
そう思いませんか?
いいところを見せたい
褒められたい
認められたい
とそう思うのは、自然なことです。
でも、
まだできていないからやらないというのは
もったいないですね。
そして、そこにエネルギー(自分に対して)を費やすのは
本当にもったいないです。
例えば、人が感動するのは、
必ずしも、上手いく完成されたものではないのです。
スピーチや営業なんかで言うと・・・
不器用ながらもなんとか伝えよう、
その姿勢を読み取れた時、
心が動くものです。
もし、あなたが
伝えたいことがあるけれど、
やるべき仕事があるけれど
まだ、自分には技術がないと思うならば、
まずは、やってみることをお勧めします。
苦手だけれどやってみた。
わからないけどやってみた。
その取り組む姿勢が伝わればOK!
失敗したら、学ぶことが一つ増えただけ。
チャレンジした分、
上達もはやく、何より修正力が確実にあなたのものになるのだから
人事コンサルタント
金森秀晃
例えば、変わろうとするその姿を見せることもそうですし、
少しコミュニケーションのアプローチを変えることも姿勢が伝わることに繋がるのかもしれません。