クリニック版 賞与評価の視点

      2016/10/28

賞与評価の視点

みなさん夏季賞与の時期も終わり下期がスタート!

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「賞与」ですが機械的に基本給の何ヶ月としているところや、

せいぜい勤怠を考慮して賞与を決定しているクリニックが多いかと思います。

この賞与に関して、同じ賞与を支給するにしてもなぜそうなったのか、

理由づけが必要です。

なぜなら、給与の不満の90%は説明がないことに起因しているから。

そこで、評価を導入するわけなのですが、

クリニックの場合、そこまで複雑な仕組みはあまり必要とはしません。

院長がほとんどスタッフの仕事ぶりを見ているので、

先生の期待という観点から評価することになるケースが多いからです。

では、どのような視点が考えられるのでしょうか。

以下のようなことが考えられます。

1.     ドクターサポート : 院長が診療しやすいようにサポートをしていたか

2.     仕事の正確さ : 問題・ミス・クレームはなかったか

3.     提案 : 医院や患者さんのためになる提案を積極的にしたか

4.     患者への説明 : 患者さんが分かるように説明し納得してもらっていたか
など

また、これらと併用して、

業務目標方式を一部取り入れると職員の目標意識が高まります。

そのためには先生の考え方を常日頃からスタッフさんに対して話しをして

円滑なコミュニケーションをとっておくことがとても大切!

漫然と毎日の業務をこなすのではなく、

常に目標を持ち、そして考えながら仕事をするような仕組みづくりが必要ですね。

変革の人事コンサルタント 金森秀晃

 - 人事評価制度コンサルティング